映画「かみさまとのやくそく」を鑑賞
2017/06/06
今こそ、子どもたちからのメッセージを素直に受け取る。
子どもたちの胎内記憶〜
誰かの役に立つためにこの世にやって来た。
最初はママとパパの。
戦争はいけない事、だって何も無くなってしまうから。
自分を大切にすること。
みんな一つだから。
ママのお腹に入ることは自分で決めてきた。などなど。
こう言う映画が発信される時が来たんだとつくづく感じる。
18年前に4人の子を連れての離婚。原因は借金苦。
なぜ⁉︎
私の身に人生にこんなことが起こるのか?
嘆いた
苦しんだ
悲しんだ
もがいた
そして自分を相手を責めた。
なんの解決にもならなかった。ただ、負のスパイラルの中を堂々巡りするだけ。
なぜ?なぜ?なぜ?
人生への問いが始まった。
人生とは…の類の本をむさぼり読んだ。
心が壊れると身体も壊れパニック症で過換気症候群を引き起こしてた。右目も血管がつまり網膜症で見えなくなった(今は完治)
心理学から、ヨガ、瞑想、エネルギー、感情、自己啓発、量子力学などいろんな側面から約20年間のなぜ?の答えを私なりに見出してきた。
医学会でも矢作直樹氏がDNAの研究者の村上和雄氏が水の研究者の江本勝氏他それぞれ発信し続ける。
ヨガの世界(インド哲学ウパニシャッド)でもレイキからも「梵我一如」などという。
ミクロからマクロへマクロからミクロへ「トーラスフリーエネルギー論」など
源はみな同じとこに繋がる。20年前はタブー視されていたことが科学の発展と共に信頼する人も増えてきている。私自身もそう信じないと辻褄が合わないと思う。
そう、考える事で前が見えた。人生は確実に好転した。
自分が変われば周りが変わり人生そのものが変わる経験を幾度となく繰り返した。まるで蛇が脱皮を繰り返すかのように…。皮を脱ぎ捨てるたびに楽になった。
「魂」の言葉が胡散臭ければ「本質」でもいい。「意識」と言ってもいい。まだ出し切れてない能力があるのは誰しも知るところだと思う。最大限の本当の自分を思い出すこと。今こそがタイミング。
今、こうして新しい魂がメッセージを持ってやってくる時、その貴重なメッセージを素直に聴きたいと思った。
自分を大切にすること。とことん自分を大切にすること。
仕組みが分かれば自分こそ大切な存在と知ることができる。心底、それを知ったら自ずと周りを大切にする。やらされるのではなく当たり前になる。自分も周りも同じ存在だから…
自然も地球も宇宙そのものも同じ存在だから…
それを思い出す時が今。
それが「かみさまとのやくそく」そのものもだと私には思えた。