衝撃の事実 Part2
2017/06/07
誰かの為に、みんなの為に生きていくことが美徳とされた時代に育ってきたんだよね。
つまり自分のために生きるなんておこがましいことだと教えられてきたんだ。(誰かのせい??)
頼まれたことを誠実に実行する。目の前の人を喜ばせる。
自分なりに、それもやれたと思う。
でも、いつもどこかで苦しくなってたなぁ〜〜。
それは自分がした結果の評価だったんだよね。
精一杯に頑張ったんだからもっと評価してもらえるよね…。
私の場合、大抵は褒めてもらえてたんだけど…
結果を自分なりに出したと思ってるのに期待した反応がもらえないこともある。
たった、それくらいのことなにいつもそこで詰まってたなぁ〜〜!
特に母との確執はいつもここ。私が期待した通りの反応は帰ってこない。心の中ではもっと褒めてよ!完全に認めてよ!ってね。
そして、娘も私には同じことを求めてた…。
3年ほど前に娘が言ってた。
「もう、私はママの愛を期待しない。期待するからそうならないことで悲しくなる。苦しくなる」そう言ってた。
娘、33歳。
この子の方がずっと大人だなぁ!と今、改めて感じる。
期待の評価が得れずに苦しんでいることを昨日のセミナー講師の越川俊輔くんに「千賀さんは自分が大好きなんですね〜。大好きだからみんなにもっと分かってもらいたくなるんですよね」と、サラッと言われて衝撃を受けたんだ。
これは錯覚。
つい、陥りやすい錯覚。
誰かの為に…!を一番喜んでるのが自分。それを評価してもらうことで自分のエネルギーにしてた。誰かの役に立つ、みんなが評価してくれる。そんな自分が好きと思ってた。でも、自分自身を元々大好きだから周りの評価がこんなに気になって苦しくなるんだ。嫌われたく無いから…。そして、自分が大好きだなんて自覚もなかったんだよね!
私にはこれが人生最大のトラップだったなぁ〜(*^^*)
越川俊輔くんは26歳。私の娘は33歳。どの側面から世の中を観たらこんなに早くこのトラップに気づけるんだろう!
自分が大好きなら自分が一番喜ぶことをすればいいんだよね〜*\(^o^)/*
私が喜ぶことは…
みんなが健康で幸福で平和で豊かであること。
やっぱり、そこーー‼️
周りの評価を気にせず、大好きな自分が心底喜べる様に大好きな自分を一番に喜ばせることをしよう。
やっと、やっと、滞ってたエネルギーが中から湧いて出てきたよ〜〜〜〜(((o(*゚▽゚*)o)))
タイミングよく、メッセージをくれた越川俊輔くん、素晴らしいマーケッターでセミナー講師で〜〜す。
このご縁を大切にしま〜〜す。
越川くん
ありがとう🙏
そして、ウチの娘。
ありがとう🙏